※当院での自費診療が半年以内にある場合は再診とさせて頂きます。

※学割は有効な学生証の提示がある場合の大学生以下に限ります。
（24歳までの方とさせて頂きます。）

※低用量ピルの説明料に関しては、継続的に当院で処方する場合は初回のみで、2回目以降は頂戴いたしません。初診時にピル以外にもご相談項目がある場合は別途診察料を頂戴いたします。

※自費診療でのプラセンタのみを希望される場合は初回診察時に説明料のみです。プラセンタ以外にもご相談項目がある場合は別途診察料を頂戴いたします。当院で継続的にプラセンタ注射をされる場合は2回目以降は診察料はかからず注射代のみです。前回注射より3か月以上経過している場合は、再度診察が必要ですので、説明料がかかります。

AMH：卵巣予備能をしらべます。生理による変動がないためいつでも測定できます。卵巣内に残っている卵子の数と相関するといわれています。卵子の質はこの検査ではわかりません。更年期の目安になる場合もあります。

クラミジア抗体検査：過去のクラミジア感染をしらべます。過去に感染している場合は卵管の癒着や閉塞の可能性があります。クラミジアの他にマイコプラズマやウレアプラズマも卵管性不妊症の原因となります。一緒に検査されることも検討してください。

ビタミンＤ、フェリチンなど：ビタミンDや亜鉛、鉄分など不足していると不妊症や流産と関連する場合があります。妊娠前〜妊娠中、サプリや薬剤での補給をお勧めします。

①1HPVワクチンを接種した方でも、子宮頸がん検診は受ける必要があります。
②子宮頸がん検診を受けても卵巣の状態などの骨盤内の状態はわかりません。触診検査でわかることは限定的です。婦人科に来られる機会がない方はぜひ検診時に超音波検査をお勧めいたします。
③HPV（ヒトパピローマウイルス）は子宮頸がんの主な原因です。ウイルスの有無をしらべます。
子宮頸がん検診と合わせることでより正確な検査ができます。

①妊娠初期に感染すると胎児に先天性風疹症候群が起こる場合があります。
②妊娠中に感染すると妊婦本人が重症化したり、流早産のリスクが高まります。
③成人後に感染すると髄膜炎、脳炎、卵巣炎の原因になる場合があります。妊娠初期に感染すると流産のリスクが高まります。
④妊娠中に感染すると流産、妊婦本人の重症肺炎、胎児に先天性水痘症候群（低出生体重児や神経系の異常など）がおこるリスクがあります。

①妊娠中に感染すると流産や胎児に先天性サイトメガロ症候群（脳や聴力障害）がおこる場合があります
②妊娠中に感染すると胎児に先天性トキソプラズマ症候群（目や脳、肝機能に障害など）がおこる可能性があります。

女性ホルモン検査（LH,FSH,E2,PRL,プロゲステロン,テストステロン）特に体調の変化はないが、閉経だろうかと気になる方、にきびなど肌荒れが気になるがホルモンのせいでは、という方におすすめです。
生理が順調にきている方は生理1−5日目に調べると基礎値が測定できます。ホルモン値はいつ測定するかで変動が大きいです、そのためホルモンの変動が少ない月経期の採血を勧めます。
甲状腺検査（TSH, fT4, fT3） 女性に多い甲状腺機能異常をしらべます。

①卵巣予備能をしらべます。生理による変動がないためいつでも測定できます。卵巣内に残っている卵子の数と相関するといわれています。卵子の質はこの検査ではわかりません。更年期の目安になる場合もあります。
②過去のクラミジア感染をしらべます。過去に感染している場合は卵管の癒着や閉塞の可能性があります。クラミジアの他にマイコプラズマやウレアプラズマも卵管性不妊症の原因となります。一緒に検査されることも検討してください。
③〜⑥ビタミンDや亜鉛、鉄分など不足していると不妊症や流産と関連する場合があります。妊娠前〜妊娠中、サプリや薬剤での補給をお勧めします。

①赤血球、白血球、血小板などの数を調べます。貧血の有無などがわかります。
②肝機能、腎機能をしらべます。
③コレステロール、中性脂肪の値をしらべます。
③④空腹時血糖、脂質検査は10時間以上の絶食後が望ましいので、正確な結果を得るためには前日の夕食後は糖分の含まれる飲料を口にせず、朝食を食べずに来院してください。